皆さん!こんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!本日のキーワードは「子育てとお金について」です。

これから子育てするけどお金のことが不安で仕方がない。子育てするのにどのくらいのお金を補助してくれるのでしょうか?事前にいくらもらえるか知っておけば不安は解消できます。損しないためにもどのくらいもらえるのか把握しておきたいですよね。子育てにかかるお金と育児グッズにかかるお金もご紹介します。

知らないと損!申請したら子育てでもらえるお金

子育てでもらえるお金はもらさず取り戻そう。妊娠中からダンドリをつけておきましょう。

育児で必要なお金はすべて自分で払う必要はないんです。

ここでは国や自治体からもらえるお金をご紹介します。

児童手当

【もらえる人】

・中学3年生までの子供を持つ世帯

3歳未満まで月1万5000円
3歳~小学校卒業まで月1万円
中学生一律月1万円

乳幼児の医療費

【補助を受けられる人】

・健康保険に加入している子供

【補助を受けられる金額】

・自治体によってさまざまですが小学校就学前までの子供は医療費の自己負担は一律2割。

医療費控除

【戻る可能性のある人】

・家族全員の医療費(実際に支払った分)が1年間に10万円を超えた人。または所得税が200万円で医療費が1年間に所得の5%を超えた人

【戻る金額】

・パパさんが会社員などの所得の場合、源泉徴収で前払いした所得税̠-実際の所得税=戻ってくるお金

妊婦検診費

【補助を受けられる人】

・妊婦が胎児心拍を確認した人

【補助を受けられる金額】

・妊婦検診の約14回分。

退職者による確定申告

【戻る人】

・会社を退職して再就職していない人。また、退職前の給与から所得を引かれてた人。

【戻る金額】

・源泉徴収で前払いした所得税-実際の所得税=戻ってくるお金

↓こちらの動画では結婚、出産、子育てでもらえるお金について解説されています。全額負担する必要はないと解説していますので不安解消できたらとおもいます。参考にしてみてください。

子育てに必要なお金!どのくらいかかるの?

子育てにかかるお金も気になりますよね。いったいどのくらいかかるのでしょうか?

↓こちらの動画では子育てにかかるお金のことを解説しています。↓

子育てに必要なお金のこと勉強になっておすすめです。

↓こちらの動画でも子育てにかかるお金のことを詳しく解説しています↓

アニメ動画になっていてわかりやすくておすすめです。

育児グッズにかかるお金

育児グッズにかかるお金もどのぐらいかかるのかも気になりますよね。

いったい何が必要でどのくらいのお金がかかるのでしょうか。

これだけはあったほうがいい必要最低限なものをご紹介。

育児グッズでかかるお金を簡単にまとめました。参考にしてみてください。

【お風呂・衛生関連】

アイテム金額
ベビー綿棒(ダイソー)110円
ベビーバス2,198円
ベビーソープ603円
沐浴布(4枚)1,000円
ガーゼハンカチ(10枚)1,080円
除菌シート437円
ベビー用体温計2,979円
ベビー用爪切り849円
ベビー保湿ローション489円
ベビー歯ブラシ1,000円
鼻吸い器4,500円
合計15,245円

【ねんね関連】

アイテム金額
ベビー布団レギュラー(5点セット)9,990円
防水シート1,380円
防水シーツ2,199円
おくるみ1,799円
合計15,368円

【ミルク・食関連】

アイテム金額
哺乳瓶2,558円
哺乳瓶消毒器944円
哺乳瓶洗浄スポンジ284円
粉ミルク2,838円
母乳パック(30枚入り)1,098円
離乳食はじめてセット4,500円
合計12,222円

【衣類関連】

アイテム金額
セレモニードレス1,978円
長袖カバーオール1,479円
コンビ肌着1,870円
短肌着(2枚セット)2,640円
長肌着4,730円
ハンガー(15本セット)1,370円
洗濯せっけん1,650円
ハイローチェア(レンタル)13,000円
合計28,717円

【おむつ関連】

アイテム金額
おむつ1,318円
おしりふき(70枚10個パック入り4セット)3,990円
おむつ替え防水シート875円
合計6,243円

【おでかけ関連

アイテム金額
ベビーカー16,627円
抱っこ紐17,600円
チャイルドシート(車あり)8,460円
母子手帳ケース3,960円
マザーズバッグ8,480円
合計46,667円
総額124,462円

総額の124,462円は目安ですので頂いたり赤ちゃんに合うあわないがあります。様子をみながら揃えてみてください。安いところで購入したりレンタルできるものもありますので総額の金額より費用を抑えられます。

どのくらいのお金がかかるか事前に知っておくと不安は解消されます。

こちらの動画では育児グッズで購入したものどのくらいのお金がかかったか、節約術も解説しています。

とても参考になります。

教育費はいくらかかる?

少し先だけど知っておきたい!子供が幼稚園に行きはじめた時あたりからの教育費ですよね。

いったい総額でどのくらいかかるのでしょうか?

ここでは幼稚園から大学までの教育費を表にして総額いくらかかるか簡単にまとめました。

幼稚園(3年間)(公立)70万円
幼稚園(3年間)(私立)161万円
小学校(6年間)(公立)182万円
小学校(6年間)(私立)879万円
中学校(3年間)(公立)140万円
中学校(3年間)(私立)384万円
高校(3年間)(公立)120万円
高校(3年間)(私立)278万円
大学(4年間)(国立)263万円
大学(4年間)(公立)270万円
大学(4年間)(私立)527万円

幼稚園から大学卒業までずっと公立の場合で総額は約782万円

幼稚園から大学卒業までずっと私立の場合で総額は2,229万円

になります。

まとめ

いかがでしたか?

・損しないために子育てでもらえるお金のことを事前に知っておくことで不安は解消できる

・児童手当を活用する

・必要のないものまで購入しないように育児グッズは事前にリストアップしておく

・育児グッズはどのくらいかかるか

・幼稚園から大学卒業までの教育費

についてお伝えしました。

育児のお金はすべて自分で払う必要はないんです。

少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。