皆さんこんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!本日のキーワードは「子育て 腱鞘炎」についてです。
子育てママさんは腱鞘炎で悩んでいる方が多いのではないでしょうか。腱鞘炎は辛いですよね。手が使えないと家事するにも一苦労。無理してしまうと痛くて我慢できなかったりします。
・早く腱鞘炎を治したい
・腱鞘炎を楽にしたい
・腱鞘炎を楽にする方法はある?
早めの対処で腱鞘炎は楽になりますし治ります。
それでは、みていきましょう。
目次
手首の腱鞘炎!セルフケアの方法
腱鞘炎は痛みがあると何をするにもおもうように手が使えなかったりします。
少しでも痛みを和らげる方法があって手が楽になったらいいですよね。
そこで、痛みを和らげるセルフケアについてと赤ちゃんを楽に抱っこする方法をお伝えします。
セルフチェックの方法
まずは腱鞘炎になっていないかのセルフチェックしてみましょう。
1.親指を軽く握ります。
2.親指から他の指を握ります。
3.小指側に拳を真っ直ぐ倒します。
親指の付け根あたりに痛みがはしったら腱鞘炎です。
痛みを和らげるセルフケアの方法
ここで痛みを和らげるセルフケアの方法をお伝えします。
1.小指側手首の骨を出っ張りの下に逆の手でギュッと掴みます。手を軽くグーにして痛みのない範囲で手首の曲げ伸ばしを10回繰り返します。
2.手首、握って拳を軽くグーしましょう。まず手首を軽く反らしたまま小指側に倒して前にグルんと回して元の位置に戻します。10回繰り返してやってみてください。
痛みが強く安静にしていても痛い場合や手首が腫れている、赤いときは注意が必要なのでその場合は手首を冷やして安静にしてください。
それでもよくならない場合は専門院に行ってみてもらいましょう。
治し方
早めの予防で腱鞘炎はひどくならずに済みます。
こちらの動画では自分でできる腱鞘炎の治し方を解説していますのでご覧ください。
赤ちゃんを楽に抱っこする方法
・脇は締めて肘から先の前腕全体で赤ちゃんのお尻をささえるように抱っこします。
こうして抱っこすることで手首に負担がかかりにくいので腱鞘炎の予防に効果的です。
・指の使い方として赤ちゃんを抱っこするとき小指、薬指、中指の3本の指を使います。
他の2本の指は添えるぐらいにすると腱鞘炎じゃなくなります。
痛くなる前に予防をしっかりとしましょう。
腱鞘炎の症状と原因
そもそも腱鞘炎って何?どのような症状なの?
手の使いすぎだったり負担がかかりすぎて腱鞘炎になってしまいます。
腱鞘炎はどのような症状なのか、腱鞘炎になる原因をお伝えします。
症状
・親指を広げたり曲げたりすると痛い
・何かを持って負担をかけると手首がびりっと痛む
・痛みと腫れ、赤くなっている
原因
子育てママさんに多いのが「手首の腱鞘炎」。
手首の腱鞘炎のことを「ドケルバン病」といいます。
何かの原因で腱と腱鞘が擦れあってしまうとそこで炎症が起こり「腱鞘炎」となります。
曲げる腱の力が関係してきます。力の強さ、力の長さ、力の大きさに耐えられる状態であれば腱鞘炎は起こりません。力が強くなればなるほど炎症が起こり腱鞘炎となってしまいます。
強さ、長さ、大きさを上手く調節することが大事です。
腱鞘炎に効果的!手首のストレッチ
3分で解消してくれる手首のストレッチ動画です。
参考にしてみてください。
ただ、痛みが強いときはストレッチしないようにしてください。
手首の腱鞘炎が楽になるおすすめのサポーター3選
サポーターで少しでも家事が楽になったらいいなとおもいます。
手首の腱鞘炎が少しでも楽になるサポーターをご紹介します。
1.手洗いですぐ乾く
2.簡単に巻けます。
3.指にフィットする
1.左右兼用
2.1日頑張ったときの癒しに
3.サイズ調整できて肌に優しく痛みが和らぐ
1.サポーターをつけたまま水仕事ができる
2.ワンタッチが簡単に装着できる
3.フィット感が良い
まとめ
いかがでしたか?
子育てママさんになりやすい腱鞘炎。腱鞘炎はセルフケアすることで痛みを和らげられます。
・腱鞘炎のセルフケアについて
・腱鞘炎の症状、原因
・腱鞘炎の治し方、なかなか治らない理由
・腱鞘炎に効果的のストレッチ紹介
・おすすめのサポーター
をお伝えしました。
腱鞘炎は1度なってしまうと癖になり繰り返してしまいますので普段から意識して手首にあまり負担をかけないようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。