脱ぎ履きしやすい靴はいいことずくめ！タイプ別おすすめ3選！ | 発達障害のお子さんをもつママ達へ向けた安心メディア

皆さんこんにちは!　本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!
今回のキーワードは「子育て中も脱ぎ履きしやすい靴」についてです。

朝夕の子どもの送迎や出勤に公園遊び。
「いちいち靴にかまってる暇なんてない！」って言うのが毎日の本音。

今回は、脱ぎ履きしやすい靴のメリットと、おすすめの靴をタイプ別に3選ご紹介します！

脱ぎ履きしやすさのメリットは機能だけではない！

子育てが始まると、おしゃれよりも機能が優先。靴も選択肢が狭まってがっかりです。
しかし、このタイミングは健康的な靴選びを意識できる絶好の機会なのです！

妊娠前は合わない靴でもおしゃれのために無理して履いたり、足から来る健康に無頓着だった人も多いのではないでしょうか？

元来、足のサイズは、同じ23.5センチでも、足の甲の高さやつま先の形など千差万別。
合わない靴の多くは、そんな繊細な足に対して、堅い靴の形に自分の足を合わせるものだったのです。

往々にして脱ぎ履きに手間取る靴は、合わない靴の条件に当てはまりがち。一見合っているように見えて長時間履いていると、知らずのうちに足の血流を圧迫しています。
悪影響は血液の流れだけでなく、骨格にも。足の不自然な圧迫やかばうような歩き方は、産後の骨盤にダイレクトに影響します。

身体を支える足に無理をさせるということは、全身にそのしわ寄せを及ぼすということ。
妊娠出産で身体の変化を実感してきた皆さんにとっては、身に覚えがある事も多々あるのではないでしょうか？

都築

私妊娠中に静脈瘤が出たことあります！
妊娠前の靴を見たらよくこんなの履いてたなって思いますね～。

橋口

KuToo運動で意識も変わってきましたし、子育て中に限らない話ですね！

「脱ぎ履きしやすい靴」というのは、多少の小走りでも脱げることのないホールド力や、サイズにこだわらない伸縮性が備わっています。

そんなわけで、誰にでも心地よく脱ぎ履きできる靴というのは、足と全身の健康に繋がっているのです！

それではここから、おしゃれで健康的な靴を種類別でご紹介します！

脱ぎ履きしやすい靴と言えば、スリッポン！
かかとを踏んでもOKなデザインで、愛用している人も多いですね。

昔はスリッポンと言えば見るからに「スリッポン」という見た目でしたが、今ではおしゃれに履ける商品も多数あります！

本革でつま先の形が美しいバブーッシュ。
きちんと感も兼ね備えた珍しい一足！