皆さんこんにちは!
本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!
今回のキーワードは「犬 ぬいぐるみ 子育て」についてです。
ぬいぐるみは子育てに関係があるのか?
お子さんにぬいぐるみを与えるママは多いですが、どのぬいぐるみが良いか悩みますよね。
年齢別におすすめのぬいぐるみがあるので、説明していきます。
目次
犬のぬいぐるみで子どもの心を育てよう!
ぬいぐるみは「安心感」を与えてくれる、大切な存在です。
いろいろなぬいぐるみがありますが、どの動物が良いのか説明していきます。
ぬいぐるみは赤ちゃんにどんな影響があるの?
赤ちゃんがぬいぐるみに触れることで、「オキシトシン」が分泌されます。
このオキシトシンは恐怖心や痛みをやわらげる効果があり、心を安定させる「幸せホルモン」と呼ばれていますね。。
ママが家事などで一緒にいられないときは、安心感を与え不安をやわらげてくれます!
またぬいぐるみによって素材や重さが違うので、赤ちゃんの成長に良い影響があります。
発達障害の子もぬいぐるみで「安心感」を得られる
発達障害でADHDの特性をもつ子は、ぬいぐるみが好きといわれています。
ADHDについては【注意欠如・多動性障害(ADHD)ってどんなもの?多動性のある子どもたち】をみてください。
ぬいぐるみを身につけることで安心し、落ち着ける子もいます。
安心感が強く依存してしまうこともあるので、上記の商品のように持ち歩ける大きさのぬいぐるみがおすすめです!
小さいパーツに気をつければ、ランドセルやリュックに付けていられるのは良いですよね。
「犬のぬいぐるみ」が人気の理由
ぬいぐるみといってもクマやうさぎ・ネコなど、たくさんの動物があります。
動物園にいる動物やペットとして人気のあるものが多い。
そのなかでも犬は身近な動物として人気です。
犬のぬいぐるみが人気の理由が知りたいですよね。
・小さいものから大きなものまであり、選べる
・触り心地や毛の長さが犬種により違う
・たくさんの種類がある
「わんわん」という言葉を小さいうちから覚えます。
また「わんわん」が「犬」だと認識しやすいことも、子育て中のママが犬のぬいぐるみを選ぶ理由といえますね。
【年齢別・おすすめのぬいぐるみ3選】
ぬいぐるみは性別に関係なく「安心感」を与えてくれる、大切なもの。
また年齢が違うとぬいぐるみの役割も変わることをご存じでしょうか?
ぬいぐるみと一緒に紹介します。
0歳から使えるぬいぐるみ
0歳の子にとって「初めてのぬいぐるみ」です。
寝ながら手に持てる小さいサイズのぬいぐるみがおすすめ!
小さいパーツは誤飲のおそれがあり危険なので、注意が必要です。
初めての感触はふわふわな触り心地のぬいぐるみを選んでみてくださいね。
1歳ごろは手で持って歩きたい
1歳前後で歩く子が多いので、手に持って歩けるものがおすすめです。
30~40cmと大きめのサイズですが、重みもあり「手に持って歩く」練習にちょうどいいですね!
立ち姿じゃないため抱っこしやすく、一緒に寝たりできます。
2歳ごろはお世話したり遊び相手に!
2歳ごろはおしゃべりが上手になり「おままごと」などが楽しい時期です。
呼びかけに合わせて動くので、「話しかける」練習に役立ちます。
電池式のぬいぐるみは真ん中が硬くなっていますが、活発な2歳児の遊び相手におすすめ!
このように年齢別に役割が違うので、お子さんの成長に合わせた「犬のぬいぐるみ」を選んでみてくださいね。
大切なぬいぐるみをお手入れしよう
子どもが触れるものなので、清潔にしていたいですよね。
お手入れ方法を簡単に紹介していきます。
普段からできるお手入れ
毎日洗濯したりするのは大変です。
普段からできるお手入れ方法はどんなことをしたら良いのか?
・表面のホコリやごみを落とすために「衣類用のブラシでブラッシング」
・天気の良い日は「天日干し」(変色防止には陰干しがおすすめ)
・掃除機の細いノズルでホコリを吸い取る方法もある
・布団乾燥機を使ってダニ対策(プラスチック部分はタオルでカバーし、変形防止する)
・除菌スプレーなどを使う
天日干しのときは平干しハンガーの使用がおすすめ!
大きくてできない場合もありますが、平干しハンガーを使うと洗濯ばさみで挟まないので「きれいな状態」のまま干せます。
手洗い・洗濯をしたいときはどうしたらいい?
ぬれたり汚れが目立ってきたら、手洗いや洗濯をしたくなりますよね。
どんな方法があるのでしょうか?
・ぬいぐるみをあまりぬらさないようにする「拭き洗い」
・脱水以外はぬいぐるみを傷めない、優しく「手洗い」
・忙しくて手洗いする時間がとれないときは「洗濯機で洗う」
ぬいぐるみの素材・材料によってはできない場合があるので、必ず「ぬいぐるみのタグ」を確認してください!
大切なぬいぐるみの変形や破損を防ぎ、お子さんの「心の安定」も守りましょう。
まとめ
ぬいぐるみは赤ちゃんのときから、性別に関係なく持たせることができます。
「犬」は身近な動物で人気が高く、「犬のぬいぐるみ」でお子さんの心を育みます!
寝んねの時期は触り心地などの感触を楽しめます。
歩き始めの時期は不安な気持ちをやわらげ、一緒に「歩く」練習ができる。
おしゃべりが上手になったらお世話したり、遊び相手としても良いでしょう。
定期的なお手入れで、お子さんと一緒にぬいぐるみを大切にしていきたいですね。