皆さんこんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!今回のキーワードは「子育て 運動不足」についてです
子育てをしていると、このような事がおきる場合があります。
ママ
運動不足なのかな?
ママ
ご飯もあまり食べないし、イライラしちゃう
この二人のママには、ある共通点があります。
親子で運動不足なのかもしれません。
この共通点を解消すれば、腰痛も治るかもしれないし、子供が愚図っているのも治るかもしれません。
とりあえず損になることはないので、運動不足だと思う方はこの記事を読んで運動してみてください!
目次
子育てでは欠かせない、子供の運動不足を解消
子育ての一環で、子供(特に幼児)の外遊びはしていますか?
面倒くさいからといって、
- 家の中で親子でゴロゴロし
- テレビ見て
- スマホで子供のYou Tube動画見させて
- 子供が愚図らないようにお菓子をあげて
- ついでに自分もお菓子食べて
なんてやっていると、子供も親も運動不足になっちゃいます・・・
できるだけ、一日のルーティンを決めて毎日を過ごす
まず朝、決まった時間に子供を起こします
朝ごはんを食べます
子供はお腹がいっぱいになると、機嫌が良くなります。
親は子供の機嫌がいい間に、掃除洗濯と家事をやります。
機嫌がいいから、まとわりつかれたりしないでしょう。
子供と一緒に買い物に行きます
自転車で行くと、大人の運動になりますよ。
そしてお楽しみ公園です
公園で体いっぱい動かして沢山遊んで、お友だちも一緒だと楽しいと思います。
親も大人の友達(ママ友)を作って、大人の会話をすれば気晴らしになります。
お昼の時間に帰ります。楽しいとPM13:00くらいになってしまいます。
体をたくさん使って、遊具で遊びまくりました。
お腹はペコペコでしょう。
お腹もいっぱい、公園でたっぷり遊んで、すぐにお昼寝してしまうでしょう。
寝かしつけるのが早くなって、子供が寝たら親は休憩です。
漫画見たり、ドラマを見たり、You Tubeみたり、ゲームをやったり、SNSやったり、お楽しみは満載です。
ここで注意が必要です。
親が休憩して楽しいのはわかりますが、子供に沢山昼寝をさせてしまうと夜になかなか寝てくれなくなってしまいます。
一時間、一時間半とか時間を決めて起こすようにしましょう。
夕方は幼児番組の時間です。
子供がテレビを見ているうちに、夕ご飯を作ってしまいましょう。
そして夜寝るまでは、親、兄弟と遊んで(もし年上の兄弟がいたら習い事の付き合いとか)家族それぞれの行動をして、お風呂に入ったり、歯を磨いたり。
そして就寝です。
と、いうのを毎日毎日繰り返します。
子育てルーティンのメリット
毎日同じ育児を繰り返す事によって、子供は「次に何をやるのか?」という事がわかってきます。
まだまだ小さい脳みそでは、大人の都合であっちこっち出かけて振り回されると、(次はどこに行って何をやるのかな?)と子供は不安になってきます。
そして家でゴロゴロしていたら、大人は楽だけど子供は楽しくありません。
その不安が、親にまとわりついたりグズグズしたりして、親がイライラしてしまうのです。
ママ友の作り方
入園児前の子供をせっせと公園に連れて行くのは、親同士で友達になり、大人の会話をする楽しみもあります。
ママ友をつくるには、ちょっとしたコツがいります。
まず、公園をリサーチします。
どの公園で何時に子供達が遊ぶか。
変な時間に行っても子供も親もいません。
夕方だと、小学生が遊んでて親はいないので、大人の友達はできません。
ママ
とりあえず自分の子供を、先に公園で子供達が遊んでいる所に連れて行きます。
勇気を出して話しかけやすそうな人を探し、「何歳何ヶ月ですか?」とか「どこに住んでるんですか?」とかの取っ付きやすい話から会話を広げるといいと思います。
各公園のママ友グループは、たまに嫌な人がいる場合もあります。
こればかりは一度グループに入って付き合ってみないとわからないので、もし嫌な人がいてその人と会いたくなかったら、無理に付き合わず他の公園に行くのもありだと思います。
ママ友を作るメリットは、色々な情報が聞けるというのもあります。
- 土日はどこに遊びに行っているのか?
- 幼稚園はどこの幼稚園がいいか。
- たまに幼稚園の服等のおさがりがもらえる場合もあります。
そして子供の運動不足の解消、子供に付き合って公園に一緒に行く事も、親の運動不足解消になっていると思います。
子育て中の運動不足は、公園に行って沢山子供を遊ばせましょう。
公園に行くことによって、生活リズムができて、子供の気分も安定します。
体力が付いて、運動神経がよくなり、小学校の運動会で活躍してくれるので親も楽しめます。
親の運動不足解消
大変なママ
というくらい、買い物も子供連れて行って、子供抱っこしたり、公園に連れて行ったり、子供が走っていたら追いかけ回したり、というくらい子育ては重労働です。
では、子育てで忙しいけど、親も運動不足が解消する提案をさせていただきます。
すきま時間で体感運動
別に本格的にやる必要は無いと思います。
子供が脇で玩具等で遊んでいる隣でできます。
スマホを見ながらやると、やりやすいです。
スクワット
スクワットは全身の筋肉を使うし場所を取らないので、子供が一緒にいても家でお手軽にできます。
プランク
プランクはきついです・・・でも毎日やっていればなれてきます。
そして、全身の筋肉を使うので、筋肉が付きます。お腹もへこみますよ。
リバースクランチ
いわゆる腹筋運動です
出産後のお腹のたるみを引き締めましょう
マウンテンクライマー
これは、すごく疲れます。いわゆる有酸素運動です
有酸素運動は贅肉をおとして痩せるといいます。
マウンテンクライマーでスリムになりましょう
おおげさな振り付けで子供と体操
体操のお兄さんの体操、子供向けの体操を、親子でやりましょう!
お兄さんより、身振り手振り大きな動きでやり、終わったら息切れするくらいがいいですね。
子供と散歩
毎日出ている公園には誰もいない。
そんな日には散歩に行くのも子供は喜びます。
いつもは自転車だけどたまには歩いて散歩するのも、運動不足の解消になります。
雨の日も散歩で運動不足解消
子供は雨の日の散歩も大好きです。雨が降っていても、ポンチョやレインコートと長靴と子供用の小さい傘で散歩すれば、子供も大喜び。
(たまに、イヤイヤ期でポンチョを嫌がる子供もいます。そんな時は無理しなくていいと思います)
雨の日はいつもと違う風景です。
葉っぱがぬれていたり、水溜りがあったり。
長靴を履いているので、水溜りの中に入ったり。
「服が汚れちゃうから、水溜りに入っちゃダメ」と注意する親もいますが、それは親の都合で、子供は水溜りで遊ぶのが大好きです。
好きなように遊ばせてあげましょう。
発達障害の子供と散歩
発達障害の子供はこだわりがあったりするので、歩いて散歩するとなかなか先に進めないときがあります。
例えば、遊歩道の植木の葉っぱや木の実が目の前にあると、その木の葉っぱや木の実をさわったりしてその木の側からはなれなくなってしまいます。
なかなか先に進まず、イライラしてしまうとは思いますけど、子供は葉っぱや木の枝を通して色々学んでいるので、見守ってあげましょう。
お金はかかるけど・・・・
他の運動不足解消法を紹介します。
ベビースイミング
スイミングスクールにもよりますけど、生後6ヶ月〜3歳くらいまであります。
親子で一緒にスイミングです。
最初は水が怖くて泣いちゃう子もいますが、そこで諦めず通い続けているうちに慣れてきて
- あっぷっぷ=水の中に顔を突っ込む、赤ちゃんには高度な技
- ジャンプ=プールサイドからプールにジャンプ
- 滑り台=コーチが板で滑り台を作ってくれます
- バタ足=ウレタンの板に数人で手と腕をのせてバタ足して進みます
その他もろもろ、プールで親子で楽しくスイミングができます。
キックバイク
概要 | 幼児用ペダル無し自転車 |
商品名 | キックバイク |
値段 | ¥8000前後 |
★★★★★バランス感覚養うにいい ノーリー Amazonレビュー
娘が3歳の誕生日にプレゼントしました。
女の子だけど赤やピンクではなく、将来のバイカー女子に育って欲しいと願い、敢えてカワサキカラーのライトグリーンにしました。
あれから半年が経ち、見事に乗りこなすまでに上達しました。
買ってよかったです。
あ、それと…初めはブレーキが付いていないのが少し不安でしたが、逆にスピードが出過ぎる下り坂や、進路上の障害物など、自らスピードを落とすクセがつき、安全運転に対する意識も自然についたかなと思います。
★★★★☆息子の良き相棒です Amazonレビュー
ブレーキ付きを探して購入しました。
組み立ても簡単で、すぐに完成しました。
個体差なのか、ブレーキの調整がシビアですが
公道を走る訳でも無いので問題無しです。
小学生、幼稚園児でも補助なし自転車に乗れない子が沢山います。
キックバイクで練習すると、親が付き合って猛特訓しないとなかなか乗れない補助なし自転車が、すぐに練習しなくても乗れるようになれます。
まとめ
子育てって本当に体力を使います。
出産後でなかなかお腹の贅肉がとれなくて、服が着れなくなって「お洒落より実用だ」と家の中ではスウェット、すっぴん、ストレッチ素材のパンツ・・・・
でもお腹が出ていないとお洒落も楽しくなります。
子供の運動神経も大事です。
小学生になったら運動会、マラソン大会と子供が活躍してくれると、親もとても嬉しいです。
中学生からは、部活で活躍してくれるでしょう。
あとは体力が無いと、勉強の集中力が続きません。
受験のときに、集中して学習できるでしょう。
毎日決まったルーティンで過ごす。
公園で子供は遊び、親も友達を作って 親子でストレス発散。
スキマ時間に体感運動。
子供の踊りは一緒にガチで踊る。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。