子育てファミリーにおすすめしたい車〜おすすめの車の形4選と車種〜

皆さんこんにちは！本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます！今回のキーワードは「子育てファミリーにおすすめの車」についてです。

子育てをしていると、車を必要とする場面が多くなりますよね。お子様の送迎や買い物、帰省やレジャーなどでは、車があると便利です。

都築

でも車種が豊富で、何を買ったらいいかわからない…。

おすすめの車は、使用用途や譲れないポイントによって変わります。そこで今回は、車選びのポイント4つに対して、おすすめの車の形を紹介します。選ぶ時のポイントを考えながら、読み進めてください。

子育て中おすすめの車を選ぶポイント1：送り迎えや街乗りが中心

発達障害をお持ちのお子様がいるなら、療育の施設や病院への送り迎えがありますよね。さらに、塾や習い事の送迎がある方もいるかもしれません。

お子様の送迎がメインなら、市街地での利用が多くなります。それなら、コンパクトなプチバンがおすすめです。

プチバンとは、「スライドドアや室内の広さといった“ミニバンの要素を持つコンパクトカー”」のこと。

参照：株式会社 イード

街乗り派にプチバンをおすすめする理由

病院の予約時間に遅れそう!と、駐車で焦ってしまうことありませんか？コンパクトな車なら、切り返す頻度が減りますよ。

都築

いつも予約時間ギリギリなので、駐車に余裕が持てるのは助かります。

さらにミニバンの要素を持つコンパクトカーなだけあって、室内空間は広々。プチバンは、荷物が多い子育てファミリーにもぴったりです。

実際にプチバンに乗られていた方の意見は、以下の通りです。

プチバンのおすすめ車種

スズキ：ソリオ

ダイハツ：トール

トヨタ：ルーミー

選ぶポイント2：アウトドアやレジャーがメイン

橋口

週末は、自然の中で過ごさせてあげたい。

週末は家族でお出かけされるというご家庭も、ありますよね。街乗りよりも週末の遠出がメインなら、移動中でもゆったりできるミニバンをおすすめします。

アウトドア派にミニバンがおすすめの理由

長い時間狭い車内にいるのは、苦痛ですよね？疲れている帰路なら、なおさら。ゆったりとした車内で、移動を楽しみたいですよね。

またキャンプやバーベキューなど、アウトドアの時には荷物が多くなります。たくさん荷物が乗せられるミニバンが、アウトドア派におすすめなのです。

ミニバンのおすすめ車種

トヨタ：アルファード

ホンダ：ステップワゴン

日産：セレナ

三菱：デリカD: 5

選ぶポイント3：塾や習い事にお金を使いたい

塾や習い事、療育や病院って想像以上にお金がかかりますよね。しかし子どもには、やりたいことをやらせてあげたいと思いませんか？

都築

確かに。子どもにかける費用を優先させたいので、車にかける費用は安い方がいい…

それなら、軽自動車を選びましょう。軽自動車なら、普通車よりも維持費を安く抑えられますよ。

軽自動車が維持費を抑えられる理由

まず軽自動車は、自動車税が安くなります。軽自動車の場合、軽自動車税が適用されるためです。普通車の最低税率と比較すると、14,000円ほど安くなります(2022年10月時点)。

さらに、重量税も軽自動車の方が安くなります。また燃費も良いため、軽自動車は維持費を抑えられると言えるのです。

軽自動車のおすすめ車種

ホンダ：N-BOX

ダイハツ：タント

ダイハツ：ミライース

スズキ：アルト

選ぶポイント4：安全性の高い車がいい

お子様を乗せているなら、安全運転を心がけていますよね。しかしどんなに安全運転していても、貰い事故は完璧に防げません。

安全性の高さを重視するなら、セダンがおすすめですよ。

セダンが安全性の高い車である理由

セダンには、前方に長いエンジンルーム、後方に長いトランクルームがあります。人が乗車する居室とは、分離されているのです。この前後に長い部分が、追突時に衝撃を吸収してくれます。

セダンの安全性については、以下の動画も参考にしてください。

都築

でもセダンは、子育て中には乗りにくそう…

確かにセダンは、子育てファミリー向けのイメージはありません。しかし、広いトランクルームやゆったりとした居室を持つセダンは、子育てファミリーにも使いやすい車の一つです。

セダンのおすすめ車種

日産：スカイライン

トヨタ：カローラ

スバル：インプレッサG4

BMW：THE ３ セダン

まとめ

今回のまとめは、以下の4点です。

最適な一台に出会えますように。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。