皆さんこんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!今回のキーワードは「子育て 部屋が片付かない」についてです。

子育て中は忙しくて、部屋が片付かないことに悩んでいませんか?おもちゃや洗濯物などが散らかっていて、イライラしたり落ち込んだりすることもありますよね。子育て中に部屋が片付かないのはよくあることです。

少しの工夫で部屋をキレイに保つこともできます。

この記事では、子育て中でも大丈夫!部屋が片付かないのを解決する整理収納のコツをご紹介します。

部屋が片付くと得られるメリットや基本的なルール、おすすめの収納用品の種類と特徴もご紹介していますので参考にしてみてください。

↓この記事でわかること↓

✔子育て中でも理想の部屋を実現!整理収納のコツ

✔整理と収納の基本部屋が片付くと得られるメリット

✔整理収納を成功させる基本的なルールおすすめの収納

✔おすすめの収納用品と特徴

子育て中でも大丈夫!整理収納のコツ

子育て中は、子どものおもちゃや衣類など散らかってなかなか片付きませんよね。

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都築
どうしてもモノがあふれて片付かないんです
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小野田
これからお伝えする方法で片付くようになりますよ

子どもたちが快適に過ごせる環境を整え、家事の負担を軽減するための整理収納のコツをご紹介します。

整理をする(分析・分類)

まずはじめにどのようなモノがあるのかという全体量を把握しましょう。整理したいスペースからすべてのモノを出してみてください。すると、必要なモノと必要でないモノが見えてくるはずです。

家の中のあるモノを見回して「いる、いらない、重要、ちょっと重要」など、よく見て分析しながら、分類していきましょう。

ポイント

使用頻度と重要度をチェックする

処分対象のモノ

✓ほつれや破れなど傷んでいる
✓趣味だったモノ
✓サイズが合わないモノ
✓流行おくれのモノ

収納する(しまう場所・しまい方)

必要なモノが整理できたら、次は使いやすいように収納していきましょう。モノには使いやすい収納場所とそれにあった収納の方法があるのです。使いやすく、見た目も美しい、これがベストです。

使いやすく簡単にしまえる場所=定位置を考えていくといいです。

自己満足な収納は避け家族が使いやしい収納方法、収納場所を優先して考えたほうが、結果としてキレイな家がキープできることにつながります。旦那さんや子どもとルールを決めることで部屋が散らからずに片付きますよ。

ポイント1

まずはじめに、しまう場所を決めましょう。

・使用頻度・使用者を考える

モノをしまう場所は、家全体を見渡して決めましょう。

しまう場所に決まりがないため、日常的に使うモノなら使う場所の近くにしまうのが大原則です。

ポイント2

しまい方を考えてみましょう。

見せるのか・隠すのか

見せてOKなモノ、すぐに使うモノは見せる収納。

取り出しやすさを考える

モノに合わせて取り出しやすくしまいやすい方法を考えてみてください。

すぐ使うモノはつるすと便利です。

動作数・歩数を考える

目的のモノを取り出す動作が少ないほどモノは使いやすくなりますよ。

動作数と歩数のバランスを考えて、しまい方、しまう場所を選ぶといいです。

チーム分けを考える

同じシーンで使うモノをひとまとめにしておけば、使うときすぐ必要なモノが手にとれます。

ティータイムをするなら紅茶セットをかごに入れる、毎朝お弁当を作るならお弁当セットをまとめておくなどしておきましょう。

維持する(維持の仕方とブラッシュアップ)

スッキリとした部屋になったら、今度はその状態・維持することが大切です。せっかくキレイにしたのに散らかっては台無しです。

実際に仕事と子育てを両立している方は部屋の片付けまでキレイにたもてないことがありますよね。

短時間でもできるマイルールがあるだけで、散らかっているイライラ状態から解放されますよ。

片付けをキープする

・モノの定期的な見直し

使わないなら処分対象。

・苦にならない片付け期間

「ながら」「ついで」片付けをする。

・家族の協力

「使ったら戻す」「使わないモノ」で場所をふさがないなど家族でルールを決める

・戻せる仕組みづくり

使う人の動線を考えたり、ラベルをつけて何がどこに入っているかを印する

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都築
片付けがうまくいってないときはどんなときですか?
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小野田
見直しポイントが3つあるのでお話しますね

うまくいってないときの見直しポイント

1.モノの置き場所は定まっている?

2.とり出しやすさは面倒でない?

3.ゴミ箱がよく使う場所、適切な位置にある?

ワンポイントアドバイス

忙しくてなかなか片付けられない方は
毎日の5分間「ながら」片付け「ついで」片付けがおすすめ


✓歯磨きしながら洗面所、脱衣所を整える
✓子どもや旦那さんを送り出したついでに玄関の靴をしまう
✓電話しながら床におきっぱなしのモノを片付ける
✓洗濯ものをしまうついでにハンガーの位置を見直す
などこういった風に「ながら」「ついで」に片付けると、時短になりおすすめです。

整理と収納の基本

整理収納に取り組む前に、どうしてモノが増えるのかを考えてみましょう。

整理しているとモノが増えていく悪循環に陥ったことはありませんか?

いつの間にかモノが増えて、部屋中があふれているなんてこともあります。整理収納をする前に部屋がモノであふれてしまうスパイラルを知ることも大切です。

モノが増える原因を知ることで、モノが増えることへの対策ができます。

パターン1

・収納スペースに空きがない

・モノが片付かずだしっぱなしの状態になる

・収納用品を買い足してしまう

パターン2

・しまい方がいい加減になる

・目当てのモノがみつからない

・新しくモノを買い足す

パターン3

・良い口コミやSNSをみて安いからと買う

・すぐ飽きて使わなくなる

・あまり使っていなくてもったいないからと捨てら

部屋が片付くと得られる3つのメリット

部屋が片付いていると、さまざまメリットが得られます。まず、心身ともに健康になりまた、時間やお金を節約できます。

さらに、幸福感を得ることができ、心を落ち着かせたり集中力を高めることができ自分の好きなことにも集中できます。

これから部屋が片付くことで得られる3つのメリットをご紹介します。

時間を短縮できる

「整理」が行き届いた家は、適切なモノの量がわかっていて、必要なモノをすぐに取り出せます。また、戻すところまでスムーズに行うことができます。

モノが整理され、適切な場所に収められると、物を探す時間が減り、時間の節約につながります。

探す時間って多くとられてしまいますよね。

なかなかみつからずにそれだけで時間をとられてしまいます。

大切なのは家族全員が目当てのモノがどこに収納されているか把握していることが重要です。

そうすることで、「どこにある?」と場所を聞いたり、聞かれたりすることもなくなります。

ポイント

生活の質が向上し、自由な時間を増やすことができる

お金に余裕ができる

スッキリと整理された家とは、家中のモノの量と置き場所を家族が把握できている状態です。

整理されていないときには、目的のモノがみつからずあるはずのモノを新しく買ってしまうこともあります。家の中のモノが把握できていれば「ある」「ない」の判断がつき重複して買うこともなくなります。

ムダな買い物、余計な出費が減り、貯蓄に回したりできます。

整理・片付けが行き届いていると、お金を有効に使うことにつながります。

ポイント

自由な時間、貯蓄にお金が回せる

メンタルが安定する

部屋が散乱していると、落ち着かずやる気もでなくなってしまいます。整理整頓された部屋だと心が落ち着きスッキリとした気持ちになれます。

また、ママ友さんなどお客さんを招きたくなるはずです。「探し物」からのストレスも解放されますよ。

モノの置き場所が整うことで、生活動線がスムーズになり、暮らしやすくなります。

ポイント

イライラが減り、ストレスフリーになる

おすすめの収納用品と特徴

整理収納のコツや基本はわかったけど収納用品は、さまざまな種類がありどのようなモノがいいか迷いますよね。

ここでは整理に役立つ収納用品と特徴をご紹介します。

オープンタイプのボックス

フタがないので投げ込み型の収納にぴったりです。

ソフトタイプ

布製で芯地も軽い素材を使った収納用品です。

取っ手つきで取り出しやすいのが特徴で軽くバッグなどの自立しにくいものを収納しておくのに適しています。

メリット

取ってつきのタイプが多くて引き出しやすく、あたりが柔らかい

デメリット

型くずれしてしまうので、重たいモノは入れられなくて不便。

ハードタイプ

プラスチック系の硬い素材のオープンボックスです。

水で洗うことが可能で、リビングやキッチン、洗面所などあらゆるところで使えます。持ち手があると、高い場所の収納にも取り出しやすいです。

メリット

素材が硬くてなんでも入れられて汚れたら洗えます。

デメリット

高い場所に収納すると中身が見えづらい

フタつきボックス

外からモノが見えずしっかりしまえます。

プラボックス

大きさは大きいモノから小さいモノまでさまざまで、フタがついたタイプのプラスチックボックスです。

フタがあるので重ねることができます。

メリット

重ねて収納できて、中身を見せたくないモノを入れられる

デメリット

中身が見えづらい

パルプボックス

書類の整理や保管のためのボックスです。

紙製で軽くて見た目がいいのが魅力的。紙製なので湿気のある場所に置くのは控えましょう。

メリット

見た目がおしゃれで軽い

デメリット

湿気のあるところには向いてない

トタンボックス

湿気に強くて、キッチンでよく使われているステンレス素材と相性がよいです。

メリット

湿気に強く、見た目がシンプル

デメリット

フタの開け閉めで音が出る。床が傷つく可能性がある

引き出しケース

半透明タイプ

半透明タイプは、レイアウトを自由に重ねて使えるので、いろいろな使い方ができます。

例えば、キッチンやトイレなどの狭い場所にピッタリな細長いタイプや、洋服の種類に合わせて大きさを選べるタイプなど、さまざまな種類とサイズがあります。工夫次第で使い方が広がるので便利です。

メリット

中身をほどよく確認できて、スペースに合わせ自由に組み合わせができる

デメリット

長期の使用で変色することがある

カラフルタイプ

ボックスとフレームを組み合わせたシンプルな引き出し収納です。

フレームの形とボックスの深さ、カラーバリエーションが豊富で、組み合わせが自由にできます。

インテリアとしても楽しめる点が魅力的です

メリット

高さや色が選べて、出し入れしやすい

デメリット

フレームがあるため、家具のような側面もあり、かさばる印象

フラップ扉ケース

フタが静止するので便利

積み重ねたままフタを開け閉めできて、さらにフタを開けた状態をキープできるフラップタイプです。

メリット

開けたフタを置く手間がいらない

デメリット

正面の開口部が斜めになっているので、取り出しにくい場合もある

ファイルケース

文房具の域を飛びこえた収納用品

本来は書類などに使うファイルケースですが、小物類や日用品、食品のストックに使用すると便利です。

メリット

縦長なので、収まりがよくしまいやすい

デメリット

中身が見えないタイプはラベルをつけたほうがいい

カゴ・バスケット

並べるだけでインテリアになる

ナチュラル素材

フローリングの床との相性が良く、自然素材で編まれているバスケットです。

子どものおもちゃの収納に最適で、ゴチャつきを防ぎ、同時に目隠しもできます。

ただし、種類がさまざまなので、収納場所によって選ぶことが大切です。

メリット

通気性がよく、並べるだけでおしゃれなインテリアになる

デメリット

内側が毛羽立つと引っかかることもある

プラスチックバスケット

天然素材にはないカラフルな色展開があるプラスチック製のカゴで、インテリアに合わせて色選びをするといいです。

メリット

汚れに強く、カラフルで色を選べる

デメリット

ナチュラル系で合わせた部屋にはコーディネートしにくい

ワイヤーバスケット

ステンレスなどの金属製のカゴで、クールな印象です。また、ナチュラルなインテリアに使うことで、引き締め効果があります。

メリット

通気性がよく、中身を確認しやすい

デメリット

値段が高めで、カゴ自体が重い

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都築
収納用品ってこんなにたくさんの種類があるんですね。部屋が片付きそうです。
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小野田
収納用品をうまく活用することで、部屋が整理整頓されて片付くようになるんです

まとめ

子育て中は忙しくてなかなか部屋が片付かないと思いますが、整理収納のコツを知るだけで、子育てをしていても部屋が片付きます。

家族で、ルールを決めて部屋をきれいに保ってください。

今回の記事で紹介した内容は以下の通りです。

✔子育て中でも理想の部屋を実現!整理収納のコツ

✔整理と収納の基本部屋が片付くと得られるメリット

✔整理収納を成功させる基本的なルールおすすめの収納

✔おすすめの収納用品と特徴

最後まで読んでいただきありがとうございました。