皆さんこんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!今回のキーワードは「発達障害と知育玩具」についてです。
と悩んだことはありませんか?
今回は、発達障害の子にはどんな知育玩具が良いのか?選び方のポイントと、私がおすすめする知育玩具を紹介します。知育玩具選びの参考にしてくださいね。
目次
知育玩具選びのポイント
ここでは、発達障害の子どもにどのような知育玩具を選んだら良いのか?選び方のポイント2点を紹介します。
・子どもの発達年齢に合わせる
発達障害の子どもに知育玩具を選ぶ時は、子どもの発達年齢に合わせた知育玩具を選びましょう。実年齢を基準に購入すると、子どもがうまく扱えない場合があります。最悪の場合、全く遊んでもらえません。
・こだわりを考慮する
使ってもらう子のこだわりを事前に把握してから、知育玩具を選びましょう。発達障害の子の中には、触覚が敏感な子もいます。苦手な肌触りや音で、選んだ知育玩具を嫌いになってしまう場合もあるのです。
発達障害の子どもにおすすめの知育玩具「マグネットブロック」
ここからは、発達障害の子どもにおすすめの知育玩具「マグネットブロック」について、紹介します。
マグネットブロックとは、磁石でブロック同士がくっつくおもちゃです。ブロックという名前ですが、各ピースが薄いというのもマグネットブロックの特徴。マグネットブロックは、薄いブロックをマグネットでくっつけて、立体造形物が作れるブロックです。
では、発達障害の子どもにマグネットブロックをおすすめする理由4つを紹介します。
磁石でくっつく
名前の通り、ブロック同士がマグネットでくっつきます。積み木とは異なり、不安定なところにブロックを積む作業はありません。また、マグネットでくっついているので、ブロックを積んでもすぐに崩れる心配もないのです。
さらにマグネットブロックは、ブロック同士をはめこみません。つまり、手先が不器用な発達障害の子でも、簡単に遊べるブロックです。
空間認知能力を育てる
マグネットブロックをお勧めする最大の理由は、空間認知能力を育てられる点です。
障害物にぶつかってよくアザを作ってしまう子や、お片づけが苦手な子は、空間認知能力が低い可能性があります。
平面から立体を作るマグネットブロックは、空間認知能力を育てるのにぴったりの知育玩具。組み合わせ次第で、平面から球体もできます。
3歳から大人まで遊べる
そんな心配は、必要ないでしょう。マグネットブロックの遊び方は、無限大。大人の私たちも夢中になる知育玩具です。
ブロックの組み合わせ次第では、大きな建物や動物も作れます。マグネットブロックで遊んでいると、時間を忘れてしまいますね。
またブロックのパーツが大きく、角が丸くなっているので、誤飲の心配が少ない知育玩具です。
追加パーツが充実している
追加パーツが充実している点も、マグネットブロックをおすすめする理由です。パーツを増やせば、想像力も広がるでしょう。
おすすめのマグネットブロック
マグネットブロックには、たくさんの種類があります。ここでは、おすすめのマグネットブロック2つを紹介します。商品選びの参考にしてください。
マグ・フォーマー
まずはマグネットブロックの代表、マグ・フォーマーを紹介します。マグ・フォーマーは、世界65ヶ国以上の国と地域で親しまれている知育玩具です。世界中で愛されていて、ヨーロッパやアメリカの安全基準をクリアしています。つまり、安全な知育玩具とも言えるのです。
マグ・フォーマーのデメリットは、他のマグネットブロックに比べて高価だという点です。その点以外にデメリットはないと言ってもよいでしょう。
価格:税込 2980円 送料 330円 (楽天市場 2022年9月現在)
マグプレイヤー
マグプレイヤーも、世界中で遊ばれているマグネットブロックです。ヨーロッパやアメリカの安全基準をクリアしていて、安全な知育玩具といえます。
またマグプレイヤーは、マグ・フォーマーより安く購入できます。追加パーツも充実していて、パステルカラーのマグネットブロックもあり、おすすめの一つです。
価格:税込 2180円 送料無料 (楽天市場 2022年9月現在)
まとめ
今回は、発達障害の子どもにはどんな知育玩具が良いのか紹介しました。知育玩具の選び方のポイントは、以下の2点です。
・子どもの発達年齢に合わせる
・こだわりを考慮する
ぜひ、発達障害の子どもに知育玩具を選ぶときの参考にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。