皆さんこんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!今回のキーワードは「子育て 一番大変な時期」についてです。
毎日子育てに向き合っていると、日々忙しく体力的にも精神的にも疲弊することでしょう。そこでこの記事では、子育てで一番大変な時期とその乗り越え方、息抜きの方法について解説します。
息抜き方法や一番大変な時期を知らないと、無限に続く子どものお世話と終わりのない家事に消耗してしまいます。この記事を読むことで、大変さを乗り越えて、その先の幸せを掴むきっかけにして頂ければ幸いです。
目次
子育てで一番大変な時期は0~3歳
子育てで一番大変なのは、0~3歳までの時期と言われています。その中でもそれぞれの年代別で大変さは異なります。
ここでは、
- 産後~6ヶ月
- 6ヶ月~2歳
- 2~3歳
の年代別で具体的に何が大変なのかについて解説します。
詳しくお願いします。
①産後~6ヶ月
この時期に大変なことは、
- 言葉が話せないため意思疎通が困難である
- かかりきりでお世話しなくてはならな
- 授乳や夜泣きで睡眠不足
- 自由な時間がない
などが挙げられます。
産後で体が回復する間もなく育児が始まり、多くの戸惑いを感じます。初めての出産から子育てで感じる不安はとても大きいことでしょう。
この時期のママは特に、慣れない育児へのプレッシャーや産後の体の変化に悩まされると言います。
生まれた瞬間から子育てが始めるのだから大変です。
②6ヶ月~2歳
この時期に大変なことは、
- 好奇心旺盛で目が離せないこと
- 善悪の区別がつかず常に危険と隣り合わせ
- 夜泣き
などが挙げられます。
自分で動けるようになると、とにかく好奇心から様々なことに手を出すようになります。誤飲や落下など危険なことがないかと、子どもから目を離せない日々です。
夜泣きなどにも悩まされ、1日中子どもと二人きり、外出できず自分の自由もない生活に孤独感を感じ精神的に疲労するママが多いことでしょう。
ノイローゼになっていまう方もいるようです。
③2~3歳
この時期に大変なことは、
- イヤイヤ期
- ママ友などの人間関係
などが挙げられます。
相変わらず目が離せない日々の中で、第一次反抗期と呼ばれるイヤイヤ期が始まります。この頃から、子どもにも自我が芽生え始め、何でも嫌がるようになり、ママのストレスもピークに。
言うことを聞かない我が子の反抗期に加えて、外部との交友も始まる時期です。保育園や地域のコミュニティーで知り合ったママ友や、義理の両親などとのお付き合いで悩んだり心配に思うママも多いようです。
SNS上で、イヤイヤ期のママに送るメッセージも見つけました。勇気づけられますね。
詳しい記事も良かったらご覧ください!
発達障害の子育てが大変な理由とその解決策
前章で述べました通り、子育てでは3歳までが特に大変です。しかも発達障害の子どもは0~1歳はとにかく手が掛かり、2~3歳はイヤイヤ期を迎えて一番大変と言われます。
ここで、発達障害の子育てが大変な理由とその解決策について具体的に解説します。
発達障害のワンオペ育児の大変さが分かる動画です。良かったらご覧ください。
肉体の疲労
発達障害の子育ては、昼夜問わず子どものお世話をしなくてはなりません。さらに共働きの場合、仕事と家庭の両立で肉体的に限界というママが多いです。
特に、
- 夜泣きや泣き止まないことがツライ
- 自分のことが何もできないのでお世話にかかりっきりで大変
- 授乳で睡眠不足
- 子育てと共に家事が終わらない
などのことから肉体的な疲労が溜まることで、子育てが大変と感じるようです。
【解決策】
- こまめに睡眠をとったり、体力回復に努める
- 家事を手抜きする
- ママが休めるように、夫や親に協力してもらう
目が離せない上に、大きくなってきてもコミュニケーションが取りづらくお悩みの方も多いようです。
精神的な疲労
発達障害子育ては肉体的な疲労に加えて、精神的にも疲労します。多くのママたちがストレスや孤独感を感じるようです。
特に、
- 周りの子どもと比べて発達が遅く不安になる
- 発達障害なのは、自分が悪かったのではないかと責めてしまう
- 周りに同じ病気の子どもがいなくて、理解を得られない
- 子育て中心となり、生活環境が一気に変わることで精神的な負担となる
- 自由がなく、子どもから目を離せないことで精神的に追い込まれる
- 思い通りに育児が進まず不安になる
- ママ友や、子ども同士、義理の両親との付き合いが心配
- 1日中育児に追われ、社会とのつながりがなく孤独感を感じる
などのことから精神的に疲弊し、子育てが大変と感じるようです。
【解決策】
- 発散ができるように息抜きを大切にする
- 1人で抱え込みすぎず、誰かに話したり頼る
- 発達障害に関する相談を聞いてくれる行政のサービスや地域の支援センターを活用する
ぜひお住いの地域のホームページをご覧ください!
その他
肉体的にも精神的にも疲労する発達障害の子育てですが、その他にも大変なことを以下にまとめたのでご覧ください。
- 子どもによって成長が違うので、周りの子どもや兄弟(姉妹)で比較してしまう
- 自分の育て方が合っているか不安になる
- 年齢が上がるにつれできることは増えるが、練習することや教えることが増えてくる
- 子どもの安全に常に気を配る必要がある
- 病気が多く、看病や心配で疲れる
- 人見知りが激しい
- ママの後を常に追ってきて、1人でいられない
- 食べ物の好き嫌いが激しい
上記のような理由で発達障害の子育てが大変だと感じるようです。
無理しないためにも、息抜きの方法についてご紹介しますので参考にしてくださいね!
発達障害の子育てでの息抜き法8選
ここまで子育ての大変な時期や理由について解説してきました。特に発達障害の子どもの場合は、そうでない子以上に大変です。
そこでママが息抜きするための方法を8つ解説します。
①家事を休む
子育てと家事の両立は想像以上に大変です。どちらも毎日際限なくやることに追われることでしょう。
そこで、家事を意識的にお休みすることをオススメします。1日何もしない日を作って、家事だけでもお休みすることで少しは息抜きできることでしょう。
毎日追い込みすぎず、1日くらいゆっくりしてみましょう。
②誰かに話を聞いてもらう
夫や親、友だちなど頼れる人に愚痴を聞いてもらったりアドバイスをもらってみましょう。1人で抱え込んだり、思い詰めていた糸が切れて涙や不満、不安な気持ちが爆発するかもしれません。
それでも、誰かに聞いてもらうことでホッと安心できます。そのように聞いてもらって安心することで、また子どもと向き合う活力も沸いてくることでしょう。
直接会えない友人でしたら、電話やLINEをしてみるのも良いですね!
③睡眠を確保する
授乳や夜泣きの時期は特に睡眠不足に悩まされ、体力精神ともに辛いことでしょう。子どもと一緒にお昼寝したり、こまめに睡眠をとるだけでも体力回復に役立ちます。
もしくは、親に来てもらったり夫に子どもを見てもらって、ゆっくり休むのもオススメです。
寝れるときは、思い切って寝てしまいましょう。
④趣味の時間を確保する
あなたが好きなことや没頭できることに費やする時間をつくりましょう。妊娠前から好きだった趣味や、自分のやりたいことを思う存分やる日を作って楽しみましょう。
趣味が特にないという人は、何もせずひたすら休んでみても良いですね。
⑤SNSを活用する
SNSを通じて、同じ子育てに奮闘するママたちから勇気をもらったり、子育て方法を学ぶのもオススメです。または自分の育児の悩みや気になること、共有したい解決策などを発信するのも良いかもしれません。
SNSはお家の中で楽しめるので、外出が自由にできない子育て中の強い味方です。
⑥1人でお出かけする
子どもを夫や親に見てもらって、1人でお出かけしてみましょう。ショッピングや美味しいランチを楽しむことで、ストレス発散になります。
夫が忙しく、親も遠くで頼れる人が近くにいないという人は、ベビーシッターを利用するのも良いでしょう。
1人じゃないと行けないような美容室やショッピング、映画を見に行くのもオススメです。
⑦家事代行サービスを利用する
家事代行サービスを頼んで、たまには楽をしましょう。日常の家事から、普段できない家事まで、家事のプロに任せれば楽になります。
頻繁には難しくても、たまに家事代行の力を借りることで、気持ちに余裕が生まれます。
家事代行サービスの業者でオススメは、ベアーズです。ベアーズは全国展開されていて認知度も高く、口コミも比較的良いことで有名。
▼ベアーズ 大阪支店の概要
住所 | 大阪府大阪市西区西本町1-2-17 サムティ本町グランドビル5F |
お問い合わせ | 0120-552-445 |
▼ベアーズの口コミ
ベアーズのホームページに実際にベアーズを利用したお客様の口コミが記載されていましたので、いくつかご紹介します。
子供との時間がなく、土日の休みは毎回家事に追われて、どうにかならないかなと思った時にふと家事代行で調べて、ベアーズさんを利用してみました。
利用は贅沢かなと思ってましたが、毎週木曜日に来ていただき、
土日に溜まっていた掃除の時間を子供と過ごす時間にかえれて、今では利用して本当によかったと思っています。
引用:家事代行のベアーズ Bears
しかもその分お子さんとの時間を使えるのも良いことです。
お掃除だけでなく娘もかわいがっていただけて嬉しいです。いつもお世話になっております。
Kさんにはいつもお部屋をきれいにしていただくだけではなく、娘も可愛がっていただき、本当に感謝しております。Kさんがいらっしゃると、娘もとても喜んでおります。
今後ともによろしくお願いします。
引用:家事代行のベアーズ Bears
子どものことも気にかけてくれるスタッフさんは素敵ですね!
このように家事代行サービスで、楽ができたり精神的にもゆとりが持てることでしょう。ぜひ気になる方はご利用を検討してみてはいかがでしょうか。下記のリンクからどうぞ。
家事代行のベアーズ 公式サイト
⑧実家を頼る
実家が近くにある場合は、子どもを預けてゆっくり過ごしましょう。孫と会えることで実家の親御さんも喜びます。
なにより、子育ての大先輩である両親に任せられれば安心です。子どもを預かってもらえれば、夫婦2人の時間を過ごしてみるのもオススメです。
負担にならない範囲で助けてもらったり、悩みを聞いてもらうと良いでしょう!
助け合って、息抜きして子育ての素敵な時間を過ごせたら良いですね。
まとめ
子育てで一番大変な時期というテーマで解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。当記事を簡潔にまとめます。
- 子育てで一番大変な時期は0~3歳
- この時期は、昼夜問わずお世話が必要で手が掛かることから体力がもたず大変である
- さらに、自由がなく育児に対する不安や孤独を感じることから精神的にも辛いことが多い
- 1人で抱え込むことなく周りの力を借りることが大切
- 3歳をピークに大変な時期は徐々に落ち着く
子育ては体力的にも精神的にもハードです。しかし、大変だと思っていた日々も子どもが成長するにつれ徐々に落ち着き、振り返ってみれば懐かしく感じることでしょう。
そして、いつか子どもは親元を離れ巣立っていきます。そう思うと、かけがえのない大切な日々であること、子どもへの愛しさがこみあげてきますね。
育児には正解がない分、ときには不安や孤独を感じることもありますが、大切な我が子との成長を間近で見れる幸せを噛みしめて生きていきたいものです。最後まで読んでいただきありがとうございました。