皆さんこんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!今回のキーワードは「子育てに飽きた場合はどうする?」についてです。

毎日子育てをしている中の、ふとした瞬間に「飽きた」と感じる時がありませんか?

子育てに飽きたと思うのは親として失格…と自分を責めるママ。

大丈夫です!あなただけではなく、世のママ達も同じです。

そして、子育てに飽きたということは「子育てに慣れた」ことでもあり、「レベルが上がった」ことになります!

今回は世のママが子育てに飽きたと思った時期や理由、子育てを飽きさせない方法等を紹介します!

子育てに飽きたと思う時はいつ?

新米ママもベテランママも「子育てを飽きた」と思う時はいつなのでしょうか?

考えられる5つの例を見ていきましょう。

子育てを飽きたと思う5つの例

1.日常生活で変化がない
2.赤ちゃんの頃は反応が少ない
3.外に出られず人と接していない
4.子供が生まれる前に戻りたくなった
5.子供が可愛いと思わない

1.日常生活で変化がない

子供が生まれる前や生まれてからは、今まで経験したことがない生活にドキドキ・ワクワクという気持ちが出たり、日々やることが初めてのことばかりで刺激を感じるでしょう。

しかし、ある程度の期間が経過すると今までは初めての経験が、子供の成長と共に当たり前のことに感じてしまいます。

また、朝に起きてからご飯を作り、保育園へ送る。帰ってきたら遊んでお風呂・ご飯・寝かしつけといったルーティンワークのようになってしまうのも「飽きた」と感じる要因です。

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都築
朝に起きてからご飯を作り、保育園へ送る。
帰ってきたら遊んでお風呂・ご飯・寝かしつけといったルーティンワークのようになってしまうのも「飽きた」と感じる要因ですよね。

2.赤ちゃんの頃は反応が少ない

赤ちゃんの時はしゃべったり、自由に動いたりができないのでママにとっては退屈だと感じることもあります。

寝ている時間も多く、その間にできる家事を済ませてしまおうと考えるママもいます。

子供が起きている時はミルクをあげたり、オムツを替えたり、あやしたりとパターンがお決まりになってしまい「飽きた」と感じるのです。

また、発達障害を持つ子供の中には、「言葉の発音が遅い」・「目を合わさない」等といった症状の場合があります。

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小野田
発達障害はとは、生まれつき脳機能に障害がある状態でコミュニケーションが苦手な子もいます。

発達障害に関しての詳しい記事が下記になりますので、参考にして下さい。

3.外に出られず人と会わない

子供が小さい頃は外出するのにも準備に時間がかかりますよね。

着替え・ご飯やおやつ・ミルクの準備といったように、大人だけで外出するのとは比べ物にならないくらい、荷物の準備が必要です。

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都築
荷物が多いと、ちょっとした外出が面倒くさくなり家にいる時間が多くなってしまいます…

外出の頻度が少なくなると人と接する機会も減り、日常生活に変化がなくなったことで「飽きた」と感じるようになります。

4.子供が生まれる前に戻りたくなった

子供が生まれると、子供優先の生活スタイルに変化します。

何かをするにしても子供優先になり、自分の時間が取れなくなりストレスを抱えるママも少なくありません。

子供が生まれる前は1人やパパ、あるいは友達と気軽にどこへでも外出したり、好きなことが自由に出来ていたと思います。

また、仕事もしていた時は色々な人と接していたり、今の生活とは違う刺激があったことでしょう。

その頃の生活が懐かしくなり、子供が生まれる前に戻りたいと思うようになると、「子育てに飽きた」という気持ちの表れの可能性があります。

5.子供が可愛いと思わない

赤ちゃんは天使のように可愛いですよね。ましてや自分の子供となれば一段と可愛く見えます。

泣いても笑っても、オムツ替えの時でさえも愛おしく感じるのではないでしょうか?

しかし、それらも毎日続くと可愛いと思わない気持ちが自分の中に出てきたことに気がつきます。

決して嫌いというわけではないのに、「私は冷たい親なんだな…」と自責の念にかられるかもしれません。

なぜ子育てに飽きるのか?

自分の子供は可愛いのに、「なぜ子育てに飽きてしまうのか?」と考えるママもいますよね…

様々な理由があると思いますが、下記の理由が考えられます。

なぜ飽きるのか?

1.子育てが慣れてきたから
2.1日の時間が早い
3.手がかからない子供

1.子育てが慣れてきたから

一番の理由はズバリ「慣れてきた」からです。

最初に子供が生まれた時は、全てのことが0からのスタートであるのはどのママも一緒です。

授乳やオムツ替え、寝かしつけ等のやり方が分からずに四苦八苦していましたよね?

また、子供が急に熱を出したり、吐いたりという突発的なハプニングにも見舞われたと思います。

しかし、それらも何回も繰り返すうちに当たり前にこなせるようになり「慣れてきた」という境地に向かうのです。

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小野田
「慣れてきた」ということはママのレベルが上がったということであり、一人前の証でもあります。

2.1日の時間が早い

2つめの理由として、1日の時間が経つのが早いというのがあるでしょう。

子育てママがよく言うセリフとして、「1日があっという間」があります。

朝起きてからご飯を作って、準備して掃除洗濯する。

夕方からはご飯を作って寝かしつけて…とすさまじい位、ママの1日は忙しいですよね。

その為、気がつけば1日が終わっていたということから時間が経つのが早いと感じるのです。

https://twitter.com/ko6_ko6_/status/1429665249267834885

3.手がかからない子供

よくなく赤ちゃんがいる一方で、中にはびっくりするくらい手がかからない子供もいます。

赤ちゃんの頃に夜泣きや発熱がほとんどなかったり、言うことは素直に聞いてくれたといった例です。

他のママの話を聞くと「夜眠れなかった」・「週に数回は病院」といった声を聞く中で、自分は何も手がかからなかったとなると刺激が少ないと感じ子育てに飽きたと思うのでしょう。

子育てに飽きたと思わなくなるのはいつ?

では、子育てに飽きなくなるのは「いつ」なのでしょうか?

子育てが飽きたと思わなくなるタイミングについて以下にまとめました。

飽きたと思わなくなるタイミング

1.子供がしゃべるようになった
2.子供のできることが増えた
3.子育て環境が変わった
4.子供が自分の好きなことを見つけた時

1.子供がしゃべるようになった

赤ちゃんの頃は会話ができず、一方的にママがしゃべってばかりです。

しかし、子供が一言二言でもしゃべりだすとママとのコミュニケーションが取れるようになります。

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都築
単語であっても、子育てに飽きていたママにとっては解放されるきっかけとなりますね!

さらに普通の会話ができるようになると今までの生活が一変し、「飽きた」と思わなくなってきます。

2.子供のできることが増えた

子供のできることが増えた時も「飽きた」が解消されるきっかけです。

1人でご飯を食べたり、トイレに行ったりとできることが増えてくるとママも嬉しくなります。

今までママが頑張ってきたことが報われる瞬間です。

3.子育て環境が変わった

子育て環境が変わった時も1つの要因となるでしょう。

保育園(幼稚園)や小学校に通うようになると、ママも自分の時間が取れるようになってきます。

少しの間でも自分の時間を作れたり、今までとは違う生活スタイルになることで「飽きた」が解消されるかもしれません。

また、水泳やダンス、ピアノといった習い事に通わすことで、子供の成長を間近で見られるようになれば毎日の子育てにも刺激がでるでしょう。

4.子供が自分の好きなことを見つけた時

子供は成長してくると、自分の好きなことを見つけ没頭します。

好きなテレビや本、遊び、YouTubeといった夢中になれるものが見つかれば1人で遊んでいる時間が多くなります。

優しく見守りながら、ママの時間を作ってみてはいかがでしょう?

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小野田
しかし、放置プレイは絶対にダメですよ!

子育てを飽きさせない方法5選

子育てに飽きたと思いながら日々生活するのは、ママの精神面への負担が大きくなります。

そこで飽きたと思わなくなる方法を5つまとめてみました。

少しでも子育てに対するママのモチベーションが良い方向に維持できればうれしいです!

子育てを飽きさせない方法5選

1.初めての場所へのお出かけ
2.子供と一緒に通える教室に通う
3.ママの自由時間を作る
4.仕事に復帰する
5.家の掃除や模様替えをしてみる

1.初めての場所へのお出かけ

子供の首が座り、ある程度ママの体調も落ち着いてきたら外へお出かけしてみてはいかがですか?

近所や遠出のどちらでもいいので、散歩や観光して気持ちをリフレッシュしてみて下さい。

また、カフェやパン屋さん等のお店に行くのも面白いですよ♪

子供が外の世界に触れることは良い体験になり、ママにとっても新鮮です。

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都築
日々、ネットやSNSで行きたい場所をリサーチしておくのもアリかもしれませんね!

日本全国の子供とお出かけ情報サイトについてはこちらをクリックして下さい。

2.子供と一緒に通える教室に通う

子供と一緒に習い事に通うのも飽きない方法の1つとなります。

ベビーヨガやベビーマッサージといった、赤ちゃんの頃からでも通える教室やパパも一緒に行ける教室もありますよ♪

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小野田
発達障害を持つ子供の場合、早い時期から療育することが子供の成長にとって大切です。

療育教室についての詳しい記事は下記になりますので、参考にして下さい。

3.ママの自由時間を作る

ママ自身が自由に使える時間がないと、子育てに余裕が持てずに「飽きた」ということにつながります。

少しの間でも自分の時間を作る為に、パパに家事や子育てを任せましょう!

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都築
「パパは仕事で疲れているから…」と思わなくて大丈夫!ママも疲れています!

お風呂やご飯を食べさせる、洗濯等の少しの時間をママの自由時間とすることで、この先の子育てにおいても飽きずにできることになるのです。

4.仕事に復帰する

子育てに飽きてしまった場合、仕事に復帰することも選択肢になります。

仕事をしながら子育てとなると負担は増え大変になりますが、職場という別の環境に触れることで子育てに飽きたという気持ちが少なくなるでしょう。

産前に働いていた職場へ復帰となれば、慣れた仕事で要領も分かっているので子育てとの両立もしやすくなるかもしれませんね。

5.家の掃除や模様替えをしてみる

家の中が散らかっていたり、いつもと同じ壁や家具に見飽きたことも要因ではと考えます。

日々、忙しい子育ての中で家事の方に手が回らないこともあります。

しかし、家の中の景色をガラッと変えることで今までとは違った新鮮な雰囲気になり、子育てに対しても新たな気持ちで挑める可能性があります。

模様替えをすることは、気分を変え新たなことにチャレンジする気持ちになるそうです。

まとめ

子育てに飽きたと感じることは「子育てに慣れた」ことであり、「レベルが上がった」ことになります!

初めて経験から今までの間ママが毎日頑張ってきた証でもあるので、これからも自信をもって子育てして下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。