皆さんこんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!今回のキーワードは「子育てと体力ない」についてです。
子育てを一生懸命すればするほど、体力がないと実感しませんか?子どもの相手を真剣にしていると、夕方には体力がほとんど残っていないこともありますよね。
発達障害をお持ちのお子様だと、衝動的な行動や感情の起伏の激しさなどもあって、より一層体力ないと感じるのではないでしょうか?
そこで今回は、体力がないと感じたらどうするか?について解説します。子育てをしていて体力ないなと感じたら、読んでください。
目次
体力ないなと感じたら体力を使わないようにする
ここでは、体力を使わずに家事や育児をこなす方法を解説しています。
家事は便利家電で手を抜く
体力ないなと感じた時は、思いきって家事をさぼるというのは、いかがでしょうか。例えば床掃除は、お掃除ロボットに任せる。乾燥機付き洗濯機で、洗濯物を干す作業を短縮する。このように便利家電を利用すると、家事に当てる時間が短縮できます。
便利家電については、以下の記事も参考にして下さい。
思い切って外注する
家事は便利家電に頼るだけでなく、家事代行サービスやハウスクリーニングの業者に頼むこともできます。体力ないなと感じたら、家事代行サービスなどにも頼ってみてはいかがでしょうか。
買い物はネットスーパーを利用する
子どもと買い物に行くと、体力が消耗しますよね。
そんな時には、買い物はネットスーパーや宅配サービスを利用しましょう。ネットスーパーは子どもが寝た後など、好きな時間に注文できるのも便利なポイントですよ。
一時保育やデイサービスなどを利用する
子育てしている中で体力ないなと感じたら、子どもを預けて一人の時間を作ってはいかがでしょうか?預ければ、ゆっくり休憩できますね。
発達障害の診断を受けているお子様でも、RISE児童デイサービスなら未就学児からご利用いただけます。ぜひ一度、ご相談ください。
体力ないなと感じたら素早く体力を回復させる
ここからは、出来るだけ早く体力を回復させる方法を解説します。
ゆっくり湯船に浸かる
最近、ゆっくり湯船に浸かれていますか?
ゆっくりお風呂に入る時間を取るのは、子育てママには難しいと思います。しかし湯船に浸かると、幸福度が増すという研究結果があるのです。
2012年、東京都市大学の研究チームが静岡県の6,000人の住民を対象に行った調査によると、「毎日お風呂に入る人」は、毎日お風呂に入らない人に比べて幸福度が10ポイント高く、さらにシャワーだけの人との比較では、「湯船に入る人」の幸福度は12ポイント高いという結果が出ました。
引用:湯船に毎日浸かる人は幸福になる?温泉医が教えるお風呂道のススメ
体力ないなと感じたら、湯船にゆっくり浸かる時間を設けてみてください。
ご飯をよく噛んで食べる
ご飯をよく噛んで食べると、疲労の回復が促されるということをご存知でしょうか?唾液の分泌が少ないと疲労の回復が妨げられると、梶本修身医師が述べています。
子育て中は、ゆっくり食事をすることも難しいでしょう。しかし体力の回復のために、ご飯をよく噛んで食べるようにしてみてはいかがでしょうか?
眠れる時に寝る
子どもがお昼寝しているときは、一緒にお昼寝しましょう。ママにも、休憩時間は必要です。子どもと一緒に、寝てしまいましょう。
体力ないなと感じたら体力をつける
ここでは、体力をつける方法を解説します。
宅トレを始める
体力ないなと感じたら、自宅でトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか?今はYouTubeなどの動画サイトで、自宅でできるトレーニング法を学べます。
例えばこちらの動画なら、たった4分で終わりますよ。
継続することが大切ですので、無理のない範囲で続けてみてください。
子どもと一緒に体力をつける
子どもが大好きな曲で一緒に全力でダンスするだけでも、体力づくりになります。例えば、こちらの動画はいかがでしょうか?子どもと一緒に、楽しく体力づくりをしましょう。
まとめ
体力ないと感じたら取る3つの手段は、以下の通りです。
- 体力を使わないようにする
- 素早く体力を回復させる
- 体力をつける
子育てママが少しでも楽になりますように。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。