皆さんこんにちは!本日も知って役立つ情報をみなさんと共有していきます!今回のキーワードは「発達障害見分け方」についてです。

子どもがいるお母さん、お父さん。今日も子育てお疲れさまです。毎日、子どもの心配ばかりで気が休まらない日々かと思います。

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橋口
うちの子ひょっとすると発達障害なのかなあ。
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都築
でも、何歳から症状が出始めるものなんだろう?
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小野田
そんな、お母さんやお父さんの不安を取り除くサポートをします!

この記事では、発達障害の見分け方や、症状が見られ始める年齢について詳しく解説しています。是非、最後までご覧くださいね。子育て中の親御さんたちのお役に立てればと思います。

発達障害の見分け方

現時点で、明確な発達障害の見分け方はありません。

というのも、発達障害には種類がありそれぞれで症状が異なります。少しでも気になることがあれば、早めに病院や専門機関に相談しましょう。

定期健診などで指摘を受けることもあります。最近は早期発見・早期介入が良いとされています。お子さんにあった対応をするためにも、心配な時には一度、専門家に相談するのが良いでしょう。

※発達障害の種類によっては目の動きで見分けがつく可能性もあるようです。こちらの記事も参考にしてくださいね。

発達障害の特徴は目の動きで見分けることができる!?その方法とは | 発達障害のお子さんをもつママ達へ向けた安心メディア (rise-media-kansai.com)

そもそも発達障害ってどんなもの?

発達障害は、「生まれつきの脳の特性」とされており「病気」ではありません。

  • 自閉スペクトラム(ASD)
  • 注意欠如・多動性障害(ADHD)
  • 学習障害(LD)
  • チック症
  • 吃音

このような特徴を総称して「発達障害」といいます。同じ障害でも特性の現れ方に個人差があったり、上記のうち、複数が併存する場合もあります。

※詳しく発達障害の症状などを解説している動画がありましたので、ご紹介しておきます。(4分弱の動画なのでさくっと見れますよ!)

発達障害は何歳から分かる?

一般的に、発達障害は2~3歳頃から目立ち始めることが多いようです。

逆に、2歳より前に発達障害かどうか診断するのは難しく、人との関わりが多い保育園や幼稚園、学校の先生がそのサインに気付く場合も少なくありません。

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都築
じゃあ、2~3歳以上の年齢になったらもう安心してもいいのね!
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小野田
いえ、実は発達障害の種類によって発症する年齢がちがうんです。

発達障害の種類によっては10歳頃になるまで症状が出ないものもあります。そこで、発達障害の種類とその発症年齢についてまとめました。

自閉スペクトラム障害(ASD)

自閉症スペクトラム障害は、自閉症やアスペルガー症候群、広汎性発達障害などの診断名の総称です。ASD(英名:Autism Spectrum Disorder)と略されることもあります。

ASDが目立ち始める年齢と主な特徴

目立ち始める年齢:1~2歳頃より

ASDの主な特徴

・他の子への興味が薄い(ひとり遊びが好き)
・会話が成立しない
・こだわりが強い
・集中すると周りが見えなくなる
・同じ歳くらいの子と遊べない
・同じ動作を繰り返す
・新しい場所や人を執拗に嫌がる・不安がる
・感覚が過敏または鈍感である

注意欠如・多動性障害(ADHD)

注意欠如・多動性障害はADHD(Attention-deficit / Hyperactivity disorder)と表記されることも多いです。ADHDの主な特徴は多動性-衝動性としての特徴と、不注意としての特徴、ふたつに大別できます。

ADHDが目立ち始める年齢と主な特徴

発症年齢:7歳頃まで

多動性-衝動性の特徴

・じっとしていられない
・思いつきで突然な行動が多い
・集中力がない
・順番が待てない

不注意の特徴

・ちょっとしたミスや忘れ物が多い
・物事をやり遂げることができず、段取りも苦手
・集中力が必要な作業を避ける
・整理整頓が苦手

学習障害(LD)

学習障害は、LD(英名:Learning Disabilities)と略されることもあります。周囲の人からなぜできないのかが理解されないことに辛さを感じるお子さんもいます。できないことを責めるのではなく、適切なサポートを考えていきましょう。

LDの目立ち始める年齢と主な特徴

発症年齢:8歳~10歳頃

学習障害の特徴

・「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算」が思いどおりできない
・読むのが遅い
・誤字・脱字が多い
・数えることができない
・読んでも内容が理解できない

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小野田
紹介した特徴は、あくまで基準の参考程度にしてください。
子どもであればある程度見られる傾向も含まれていますし、その子の性格であることも考えられます。

どこに相談すればいい?

まずは、かかりつけの小児科に相談してみましょう。その他、児童精神科・小児神経科、総合病院、大学病院などでも発達障害の診断が可能です。

また、小学生や中学生の場合は学校の先生に相談してみましょう。スクールカウンセラーや必要に応じて専門機関を紹介してくれます。

※いきなり受診することに躊躇いがある場合には、こちらの記事を参考に相談する場所を検討してみてください。相談先をまとめた記事です。

発達障害の電話相談は24時間可能!深夜でもひとりで悩まずここに電話して | 発達障害のお子さんをもつママ達へ向けた安心メディア (rise-media-kansai.com)

受診の際に準備しておくと便利なもの

  • 母子健康手帳

出産時の状況、今までの病歴、歩き始めた時期などを話す時に便利です。

  • メモ

保育園や小学校などでの子どもの様子を事前に書き出しておきましょう。

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小野田
話したいことが確認できるものを事前に準備していけば、主治医とのやりとりがスムーズになりますよ。また、より正確な診断ができるのでオススメです!
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都築
普段から子どもの様子をよく観察して、メモしておくことが大切なんですね!

もし発達障害と診断されたら

発達障害の原因は、未だはっきりとは解明されていないのが現状……。

しかし、ほとんどの場合「遺伝子の異常」が影響しているといわれており、育った環境や子どもへの愛情不足などが原因ということはありません。

もし発達障害と診断されたなら、今まで以上に子どもの行動を観察するようにしてください。しっかりと話を聞き、できるだけ分かりやすい言葉で伝えるようにしてみてくださいね!

まとめ

  • 発達障害の明確な見分け方はない
  • 主に2~3歳頃から症状が出始めるが、発達障害の種類によって異なる
  • 早期発見が大切、受診は小児科へ!

いかがでしたでしょうか?発達障害を完治させるのは極めて難しく、だからこそ家族の協力が必要不可です。

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小野田
子どもの生活環境を整え、本人が社会生活を送りやすくなるように支援してあげましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!少しでも子育て中の皆さんのお役に立てれば幸いです。